主幹も死線さまよってるから慰安婦ください
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は、毎夏冬に東京ビッグサイトで開催されるコミケット(コミケ)について、「参加者を休息させてあげるために慰安婦が必要」とに考えを示した。大阪市役所で記者団に対し語ったもの。
橋下代表は「めあての薄い本をめがけてスタッフの制止を振り切りながら命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、コミケにも慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」と述べ、慰安婦が必要だとの認識を示した。
同時に、副次効果として「慰安婦利用による賢者モード効果により、”おれこの本ほんとにいるかなー”と薄い本をより冷静な視点で見ることができ、散財を防げる」ことを挙げている。
具体的な実現方法としては、規制以上の露出をしたい女性レイヤーを強制的に慰安婦として登録し、会議棟などに慰安所を設けてはどうかと考えているという。橋下代表は、早期実現のため週内にも運営委員会に打診する方針。