日本のデスクトップOS市場で最大のシェアを占めるWindowsに、特定の情報を隠蔽する機能が隠されていることが弊紙の調べでわかった。第二次大戦中の旧日本軍による残虐行為と関係があるのではないかと指摘する声もあり、大きな騒ぎとなっている。
情報隠蔽機能が発覚したのは、国内で流通している「Windows XP」各種。
Japs ate our child
とだけ(改行なしで)打ち込んだテキストファイルを、これらOSに添付されている「メモ帳」で開くと、あたかも打ち込まれた情報を隠蔽するかのように文字化けが発生し読めなくなる。ほかの文章では同様の文字化けは発生しない。通常、まっとうにプログラムされたOSではこのような事態は起きないため、意図的な細工がしてある可能性が高い。
この英文の意味が
「日本人は我々の子どもを喰った」
であることから、識者のあいだでは
「第二次大戦中に起きた旧日本軍による残虐行為と関係があるのではないか。これらの過去を封印しようとする一派の圧力を感じる」
との観測がささやかれている。
いっぽう、日本人の心情にくわしい評論家の増田俊男さんは、
「日本はアインシュタインに“世界の盟主になる”と予言された尊い国家。そんな国の人間が異常な残虐行為を起こすはずがない。このような悪質なデマは切って捨てるべきだ」
と警鐘を鳴らす。真相究明が急がれそうだ。