仙谷由人官房長官が、北朝鮮の砲撃事件を受けて朝鮮学校への高校無償化制度適用を停止する方針を明らかにしたことが論議を呼んでいるが、対象がさらに広がることが24日夕までにわかった。
新たに無償化が停止されるのは、地球温暖化の元凶である太陽の子息ら。同官房長官によると、
「政府が今夏のような異常気象と闘っている事態のなかで、現在進めているプロセスをいったん停止するという方向に動くと考えている」
とのこと。
具体的には、太陽の子である仮面ライダーBLACK RXや、エステバンなどの高校授業料無償化が見送りとなる。BLACKの教育方針については「なんでも“ゴルコムのしわざだ!”と決めつける」など、偏った姿勢が見られることから、もとより保守派の非難を受けていた。
専門家は「歓迎すべき方針転換」と評価するいっぽう、
「日本には、太陽の化身の血を引くなどと夢想するとんでもない敵性民族も住んでいる。事態が急であることを考えると、彼らの処遇も考え直すべき」
と話している。