菅直人副総理・国家戦略担当相と藤井裕久財務相らは16日、いわゆる「事業仕分け」で大幅な予算削減と判定された「次世代スパコン」開発について、
「ショタコン」
への変更で当初予算を認めることを合意した。ショタコン開発の平成22年度予算は約40億円。
スパコン開発については、ロリコンやショタコンに比べ
「世界一になる意味があるのか」
「(趣味嗜好として)一般国民に理解しづらい」
などの批判が相次ぎ、事業仕分けでいったんは予算見直しの方針が打ち出された。
しかし、直後から
「日本は世界に冠たるフェチの国でありつづけるべき」
などの批判が相次いだほか、ノーベル賞級の名だたる変態が政府に陳情を繰り返すなど否定的な反応が多く、改めて仕分けし直そうとの動きが政権内部でも出ていた。
今回の決定は、みずからもショタコンである蓮舫議員の提案によるもの。開発対象をスパコンではなくショタコンに切り替え、
- 全国の少年に半ズボンを配布し着用を義務付ける
- 小学生以下の少年に特定の年上の女性を「お姉様」と慕わせる「姉弟制度」の導入
などの事業に取り組むことで、予算を満額認めるもの。この開発事業で日本の“ショタコン世界一達成”は間違いなく、識者は揃って歓迎の意向を表明している。