野党・自民党の脇雅史参院議員が「コンクリートから人へ」という政府方針に反発、「コンクリートには何の罪もない」と批判したことがネットなどで喝采を呼んでいるが、そのコンクリートが
「複数の殺人に共犯として関与している」
との疑いから警視庁の内偵対象になっていることが、6日までに弊紙調べでわかった。事実とすればコンクリートの「愛国無罪」は大きく揺らぐことになりそうだ。
警視庁の消息筋が明かしたところによれば、コンクリートはかなり以前から暴力団や政界の領袖と太いコネクションをもっていることが確認されている。ヤクザ同士の抗争現場や、政治家のスキャンダルをかぎつけたブン屋を拉致した現場では、かならずコンクリートの姿が目撃されてきたとのこと。こうしたケースでは被害者はほとんどの場合行方不明となっており、コンクリートらが何らかの方法で殺害したと見られる。
また、コンクリートは「足フェチ」という異常性癖の持ち主でもあり、
「人の足元で固まって離さない」
との変態行為にしばしば走っているとの噂だ。そのフェチぶりは、被害者と一緒に海に飛び込んでもぜったい離さないほどというから恐ろしい。
これらの情報が真実とすれば、コンクリートは「罪がない」どころか真っ黒の犯罪者ということになる。こうした見方について脇雅史議員にコメントを求めたところ、
「噂は聞いているが、コンクリートはあくまで道具として使われただけだとも伺っている。道具には罪はない。バタフライナイフや幼女ポルノと同じだ」
として、あくまで無罪を主張していく姿勢を見せていた。