国の内外でさまざまな衝撃的ニュースが駆けめぐった2007年。行く年を見送るべく、弊紙編集主幹が選んだ今年の重大ニュースを5つご紹介しよう。 5位. 主幹、女性からモテモテに 日本のすぐれたブロガーを認定する「アルファブロ [&hellip

<評論家・田中宇さん> 「友人の友人がアルカイダ」と発言し波紋を広げた鳩山邦夫法相が、またも世間の耳目を集めている。31日に開かれた衆院法務委員会で、報酬としてうなぎや天ぷらを受け取りながら米国防省のエージェントとして活 [&hellip

<商店経営・御国民代さん> やっぱり最近の若い人はダメだと思うんです。聞いてください。このあいだウチで雇ったコの話。 一年ほど前でしょうか。ウチで働くにはちょっと若いかな…ってコが来たんです。でも、近所では「人気のあるコ [&hellip

<まんが評論家・呉智英(ホーチンフェイ)さん> このところ読みにくい名前の子どもが増えている─。やたらと難しい漢字を多用し、奇をてらうばかりの読みづらい名前。わが子を溺愛するあまり、常識をわきまえ空気を読むことを忘れるひ [&hellip

<宿題専門家・北沢たかしくん(11さい)> 今夏もまた梅雨明けの遅れや巨大台風の襲来など、天候の不順がめだつ。世界に誉れ高き“四季の国”日本を襲う異常気象の背景にあるのは、もちろん「地球温暖化」だ。しかし、温暖化対策は遅 [&hellip

<世襲政治家・阿部晋三さん> いよいよ夏の参議院選挙が近づいてまいりました。今回の選挙は「美しい国」を実現するうえでおろそかにできない重要な一戦であり、特定のイデオロギーや伝統を押しつけようとする勢力に国民のみなさんが「 [&hellip

<唯一神・YHWHさん> 最近、「温暖化やテロでぼくらの地球がアブナイ!」とかチョーシこいてることだし。なにが「ぼくらの」だよ。おまえらにやった覚えはない。 各論 ・見た目は造物主似、中身はウジ虫 すいません。昔は漏れも [&hellip

<交通事情専門家・束水妃さん> まさに溶けゆく日本人ここにきわまれり、ではないか。電車やバスを利用する人々のマナーのことである。たしかに最近、口の臭い中年やわいせつ夕刊紙を堂々と読む中年など、公共交通機関内で迷惑行為をは [&hellip

<“日本人のこころ”評論家・川内康範さん> 14日は、いよいよ忘れてはいけない国民的行事「ホワイトデー」の日である。筆者のまわりの男も 「用意はすんだか」 「いくらのお返しをするか」 とかまびすしい。…しかしそのようなこ [&hellip

<非モテ系極右評論家・渡部昇一さん> 世は2月14日…。バレンタインデー真っ盛りで、多くの国民が恋愛にいそしんでいることだろう。しかし、その恋愛の背景に、とある勢力の陰謀がうごめいているのはご存知だろうか。 読者諸兄は恋 [&hellip

<反納豆運動家・梶秋一さん> あまりのていたらくに、もはや言葉を失う…。フジテレビ系「あるある大事典」の「納豆ダイエット捏造」事件のことである。フジテレビは、もはや言論に携わる者としての自覚を失ったと断ぜざるをえない。 [&hellip