IT企業準大手のサイバーエージェント(本社:東京都渋谷区)は、社内環境整備のために技術者20名を緊急採用する方針であることを明らかにした。同社の藤田晋社長は「会社を明るくするため、可及的速やかに採用する」として本気度をアピールしている。
同採用案件は、10日付けで行われた決算発表会で明らかにされたもの。アナリストからの
御社では、切れた電球を取り替えるのに何人の技術者が必要か
との質問に、藤田社長が
20人だ。
わたしが椅子の上に立って電球をつかみ、20人の技術者に椅子を回してもらうことが必要
との見解を示した。
発表会終了後、同社長は弊紙記者の質問に答え
とにかく電球が切れっぱなしで困っている。ここまで事態を放置したことはわたしを含め経営陣の責任。フェラチオしてでもさらってでも採用する
との強い意気込みを示した。
発言を受けてネットでは議論が沸騰。
やはりサイバーエージェントはすごい。ポーランド人なら電球を替えるのに101人は必要
と歓迎する意見から、
経済学者なら0人でも「神の見えざる手」で取り替えられる
という否定的な見解を示す者までさまざま。当面はサ社の照明事情から目が離せそうにない。