警戒レベルが引き上げられ、世界的大流行のきざしを見せつつある豚インフルエンザ。日本女性にとっても、もはや他人事ではない。自己防衛のため、予防や感染した際の対処法を整えておくべきだろう。しかしワクチンは自然の摂理に反するような気がするし、タミフルは異常行動を誘発する。もっと自然な治療法はないのかしら…とお悩みの貴女に朗報。なんと、
「童貞とセックスする」
というごくナチュラルな行為で豚インフルエンザウイルスを無毒化できるというのだ。
ウイルスとセックスの関係については南アフリカでも「処女とセックスするとAIDSが治る」とかねてから指摘されてきた。今回、メキシコで豚インフルエンザの実態調査中の米国疾病予防管理センターは
「豚インフルエンザに罹患したあと童貞とセックスした患者は治癒率が高い」
という現象を確認したという。事実だとすればかなりの朗報だ。
本来、人体にはさまざまな感染症を自力で治す強力なパワーが備わっている。昨今の科学万能主義の蔓延でこうした能力はすっかり忘れ去られてしまったが、レメディなどで適切な刺激を与えてやれば再び治癒能力を引き出すことができるというのがホメオパシーなど代替医療の考え方だ。今回の事例では、童貞とセックスするという人間としてごく自然な行為をすることで、豚インフルエンザの治癒力が呼び覚まされるというわけだ。
ただし、実際に豚インフルエンザを治すには
「30年以上熟成され、最近女性と会話すらしていない良質な童貞」
であることが必須なので注意が必要だ。なお、お近くで質のよい童貞が手に入らないという方のために、bogusnews編集部が頒布サービスをおこなっている。頒布希望者はプロフィールに顔写真を添えてお送りいただきたい。