すべて身一つでこなす過激なアクション─という神話、実はウソだった?! カンフー映画の一時代を築き上げた名優ジャッキー・チェンに、こんな疑惑が持ち上がっている。なんと、銀幕を賑わせてきたあのアクションはジャッキー自身によるものではなく、スタンドを使っていたというのだ。
スキャンダルのきっかけとなったのは、米スピードワゴン財団のロバート・E・O・スピードワゴン会長が今月初めメディアに語った
「彼はぼくが若いころから、ずっとスタンドを使っているよ」
との証言。その後、匿名の事情通などからの情報で、ジャッキーが使っているスタンドの詳細も下記のように暴露された。
- スタンド名:
- アジアン・カンフー・ジェネレーション
- 能力:
- バスター・キートンばりのスラップスティックアクションで、あっという間に敵を倒す。ちょっと目を離すとそばにある机や椅子を壊してしまうことにかけては、右に出るものはない。すごいデブの知り合いがいる
ネットの掲示板はすでにこの噂でもちきりで、「ホンモノだと信じていたのに。スタンドだったなんて超ガッカリ」といった声もささやかれている。いっぽう、熱心なファンのあいだでは
「スタンド名が日本のバンドなのはおかしい」
と疑問を呈する向きもある。真実の究明が待たれそうだ。
To be Continued…!