3日の深夜にかけ、全国各地で「数がかぞえられない」症状を呈する女性が大量発生、心配した家人に病院へかつぎこまれるという事件が相次いだ。厚生労働省では「特定の食材から感染する新型の認知症の可能性もある」とみて、各保健所に警戒を促している。
都内に住むA子さん(35)も患者のひとり。3日夕、父母と同居する自宅で急に「29以上かぞえられない」症状が出た。A子さんのお母さんは
「ふだんは、
“私はまだまだイケてる”
“速水もこみちが迎えにくる”
などと明るくふるまう元気な子だったのに、どうして急に…」
と途方に暮れている。同様の症例は都内を中心に5万件以上報告されており、一人暮しで自覚症状のない負け犬を含めればさらに患者は増えるのではないかと見られる。
原因について、厚労省では
「発症者はいずれも節分の豆を食べるところだった。なんらかのウイルスなどに汚染された大豆が原因の可能性が高い」
とする。今後は精緻な科学的検査によって病原体を突き止める方針だ。いっぽうbogusnews編集主幹は、発症者救済のため「落ち込むことはないので体重50キロ以下で釈由美子似の人は特に早急に婚姻届を送って」と呼びかけている。万難を排して応募することが望まれそうだ。