警視庁は22日、
「新手の外国人強盗が週末にかけて犯行に及ぶ危険性がある」
と全国に注意を呼びかける異例の通達を出した。犯人は非常に凶悪とのことで、「万一遭遇した際には即・殺害してほしい」と担当者は話している。
同庁によると、この強盗はでっぷり太った老齢の外国人。見た目とうらはらに神出鬼没で、煙突のある家ならどこにでも不法侵入する不逞のやからだという。さきごろ匿名希望の消息筋から情報提供があり、
「今週末の24日夜にかけて、各地で家宅侵入を繰り返す」
可能性が高いことがわかったため、今回の通達が出された。
過去の犯行の分析で、この犯人は幼い子どもを偏執的に好むロリペドであり、また「靴下フェチ」の変態だということがわかっている。警視庁は
「非常に危険なので万一侵入されたら捕縛などしようと思わず、速やかに殺すように」
とアドバイスしている。また、イルミネーションやモミの木、ケーキやいちゃつくカップルも犯人を誘う危険要素だとのこと。今週末はこういったものに近付かず、自宅でみかんでも食べているべきだろう。