ゲーム機大手の任天堂(本社:京都)は23日、ニンテンドーDSの後継にあたるポータブルゲーム機を2011年3月に発売することを明らかにした。この新型機では、ポータブルゲーム機としてははじめて
「EDに対応」
するという。
発売予定が明らかにされたのは
「ニンテンドーEDS」
で、ポータブルゲーム機としてははじめて「裸体見てもED」の人に対応する。ローンチタイトルとして多数のエロエロなゲーム(CERO未審査)を揃え、「棺桶に片足突っ込んだおじいちゃんでも元気が出る」をウリに展開してゆくという。
任天堂は、プレスリリース中で
「ゲーム機市場の成熟とともに、ゲーマーも高齢化が進んでいる。他人に相談しづらくひとりで悩んでいる人たちに“EDは治る病気”だと伝えたい」
と訴え、新型機にかける意気込みをあらわにしている。
業界通によれば「EDSは数年前から任天堂があたためてきた戦略的商品」とのことで、水面下でED対応のためのノウハウを積み重ねてきたのだという。どう取り繕ってもエロゲーでしかない「ラブプラス」を発売したのも伏線のひとつで、ローンチタイトルには姉ヶ崎寧々が
「いいのよ。勃たなくても。こうやって抱き合ってくれているだけで…」
と励ましてくれる「ラブマイナス」がすでに予定されているとのこと。