警視庁は1日、売春あっせん容疑で都内在住の自称季節労働者・冬将軍容疑者を逮捕した。取り調べに対し容疑者は
「あの女は自分から売られたがっていた」
などとうそぶくばかりで、反省するようすをまったく見せていないという。
調べによると冬将軍容疑者は、同僚の女性・春容疑者(売春容疑ですでに逮捕)を、都内の大手フィギュアメーカーに売り込んだり、アマゾンで予約販売受付をするなど、盛んに売春あっせんを繰り返していた。
周囲の知人はいかがわしい行為をやめるよう、同容疑者に忠告していたが
「春を売るのはあいつ自身が望んでいること。おとなしい顔してとんでもないおサセだぜ」
などとタチの悪い女衒のようなふるまいだったという。
冬将軍容疑者については、さらに幼女である小春ちゃんも使って売春しようとしていたとの証言もあり、警視庁では児ポ法違犯での立件も視野に入れて捜査を進めている。