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北海道のハイテクメーカー・ハドソンが17日までに解散した一件が世界に衝撃を与えている。中でもカリブ海一帯の安全保障を担うアメリカ海軍第二艦隊は
バンゲリング帝国が復活したらどうすればいいのか」
と警戒を強めている。沿岸諸国では国民に緊急避難命令を発令するところも出始めているという。

カリブ海といえば80年代に突如謎の武装集団「バンゲリング帝国」が現れ、米第二艦隊で唯一生き残った空母「ロナルド・レーガン」と5機の戦闘機が奪還作戦に成功するまで占領されていたという歴史で知られる。

当時の司令官は「実は…」と奪還成功の裏に、義勇軍として参戦したハドソン軍の力のあったことを語る。僚機がピンチに陥ったとき、艦橋の2コンマイクに
ハドソーン」
と呼びかけると彼らがどこからともなく飛来。見たこともないみごとな16連射で敵を蹴散らしてくれたというのだ。

「バンゲリング帝国が撤退したのはハドソンの力あってこそ。もし解散したと知れれば帝国はまた…」と同司令官は恐れる。敬虔な地元民らのあいだではハドソン復活を祈り、MZ-700で野球拳に耽る者が多く見られるとのことだ。
 
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女性と性交渉しようという意思があるにもかかわらず一度もしたことがない状態の男性を「童貞」ではなく
レイプル」
と呼び応援しようという機運が、東京都を中心として高まりを見せつつある。都では「少子化対策にもなる」と大きな期待を寄せている。

「レイプル」とは
レイプする性欲に満ちあふれた男性」
を意味する造語。ネガティブでモテないイメージの強い童貞ではなく、攻めの姿勢に転じることで強い男性を印象づけるねらいが込められている。都内男性の軟弱化を憂う石原慎太郎都知事が立ち上げた都庁の特命プロジェクトが発案した。

同プロジェクトはイメージキャラクターに「レイプするくらいのほうが元気があってよい」発言で有名な太田誠一元農水相を起用。レイプルということばの浸透をはかりつつ、童貞男性に「オレ、生きてていいんだ…」という夢と希望を与えてまわる都内巡回キャラバンを実施する予定。

なお、巡回キャラバンイベントへの来訪者には、レイプルな人々にたいへん参考になる教科書とも言える石原都知事の名著「太陽の季節」がプレゼントされる。

 
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警視庁千代田署は2日、殺人または暴行致死の疑いで住所不定・職業十二支の派遣社員、辰容疑者を緊急逮捕した。同容疑者は「被害者がねたましかったのと腹が減ったのでやった」などと大筋で容疑を認めているという。

捕まった辰容疑者はここ11年ほど無職だったが1日に派遣社員ながら十二支という職にありついたばかり。きょうは被害者で前任の卯さんと、業務引き継ぎの打ち合わせをしているところだった。しかし、打ち合わせ中の会議室から卯さんの鋭い悲鳴が聞こえてきたため、おどろいた同僚がかけつけたところ卯さんに全身で巻き付いて圧殺している辰容疑者を発見。警察に通報した。

千代田署捜査員の取り調べに対し、辰容疑者は
西洋のドラゴンやへびと間違えられがちな自分と違い、絵柄が簡単だから年賀状に描いてもらいやすい卯さんがねたましく、ついカッとなった」
派遣社員の給料が安く、何も食べられないので腹が減っていた」
などと話している。

辰容疑者の犯行が確実で今年の業務遂行が不可能なこと、卯さんがすでに亡くなっていることなどから、干支の運用を管理する独立行政法人干支は「来年の十二支である巳さんを繰り上げ採用する」ことを決めた。巳さんは「急なことにおどろいているが、子を丸呑みにして精力をつけたのでがんばりたい」と、大きなげっぷをしながら話していた。
 
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